こんにちは。
まだまだ暑い日が続いてますね。
息子たちの夏休みも終盤となり、
どこか気持ちの良い場所へ・・・ということで
山本理顕が設計した横須賀美術館へ行ってきました。
自然に溶け込むように建てられた感じは私も気に入ってます。
最上階からの眺めです。
海へ向かってひらけていてすごく気持ちいいです。
おもいっきり深呼吸!!!
・・・建物の横で物思いにふけっているのは次男です。
恋人たちはここで何を思うのでしょうか?
こんな時代だからというわけではありませんが、幸せになってほしいと思います。
美術館のエントランスから表を見たところです。
いたるところで使われている丸窓から海や空の広がりが見れるように考えられています。
この丸窓を1枚の絵と見せて、風景が変化していく面白さを出しています。
昔からの手法である雪見障子の現代版みたいな感じでしょうか。
トイレやエレベーターなどのシンボルが
可愛らしく書かれています。
平面的ですが、立派なディテールのひとつだと思います。
まだまだ勉強になるところがあります。
建物周囲の遊歩道です。
山を利用してつくられていて、自然がいっぱいです。
知らない人とすれ違う時に挨拶を交わすのは
気持ちいい習性です(最近はなくなりましたが・・・)。
子供たちはトカゲを捕まえるのに夢中です。
・・・・・もしかしてこっちのほうが楽しい???
ま、いっか。
それでは第二回の建物廻りを終わります。
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